啓蟄が過ぎ、春の芽吹きをそこここに感じます。
掛軸は、『桃花千歳春』 花は『蓬莱白』(都筑区で生まれた椿)。
先月に続き、丸卓(まるじょく)の平点前で、お棗、お茶杓拝見の問答を致しました。
茶席での言葉や言い回しは、丁寧で心の通うものです。
慣れないと難しいですが、日常にも表れている人は、とても素敵に感じます♪
こどもの茶の湯を楽しむクラブも、丸卓で、道具飾りをし、最後に、拝見の問答をしました。
非日常を感じる茶席では、さまざまな興味を引くのでしょうか、楽しそうです♪