2016年3月20日

桜の開花も間近、別れもありますが、新たな出会いに向かう時期。
 
床の間には、「その道に入らんと思う心こそ 我身ながらの師匠なりけれ」
利休百首の初めに詠まれている歌です。
「志」を持つことの大切さを伝える、心に響く歌です。
 
大人のクラブは、桑小卓を使いました。
 
子供のクラブは、終わりの頃は、笑、笑、笑、とお話が盛り上がり、楽しそうでした(⌒_⌒)
 
来月は、川崎市民プラザの茶室(国宝如庵の写し)で、露地を通り、蹲(つくばい)で清め、にじり口から入室する、本格的茶室体験を致します!
 
お楽しみに☆(^∀^)ノ~~