2013年8月4日

炎天に、青い葉を広げ、大輪の花を付ける一日花『芙蓉』は、みずみずしい潔さを感じさせます。
  
涼しげに泳ぐメダカの画賛には、「白雲尽きる時無し」唐代の田園詩人、王維の詩の一節。床の間から広がる空に白雲が湧いては流れる様を思い浮かべて、ゆったりと茶の湯を楽しみましょう♪


大人の時間は、先ずは、『朝顔』(大平製)のお菓子とお薄でゆっくり寛いでから、お盆点ての稽古。
男性の方が、紫を基調とした新しいお道具で、帛紗捌きなどの割り稽古を始められました。

男性、女性でお道具(懐紙や扇子の大きさ等)や所作に違いがあるのも、変化があって楽しいものです。

こどもの時間は、夏休みの帰省などのため少人数で、寂しい感じでしたが、可愛らしい『金魚』のお菓子に思わず笑みがこぼれるなど、お稽古もじっくりと行うことが出来ました。

10月27日のセンター祭り『こども茶会』に向けて、気合が入ってきました!

2013年7月21日

強まる夏の日差しで、蝉の声が日に日に大きくなるように感じられます。

床の間の花は、白い桔梗と唐糸草。

軸は朝顔の画賛 『金風初動露華滋 看得朝輝未上時』 ( きんぷうはじめてうごいてろかしげし みえたりちょうきのいまだのぼらざるとき)
禅語の意味は深く、難しいですが、エアコンや扇風機の無い昔、このような語から、涼しげな情景を想像して、涼を感じたのでしょうか。

午前、大人の茶の湯を楽しむクラブは、見学者も交えて、先ずは、蛍をあしらった上生菓子とお茶で一服。
瓶掛を使い、お盆点ての稽古を始めました。

午後は、こども達それぞれ、平点前のお稽古で、お友達の点てたお茶をいただきました。

6年生達で、茶碗拭きのコンテストを行ない、丁寧に茶碗を拭く様子を観て、4年生達が「上手!」と感心していました♪


 お友達のお稽古を、熱心に見る姿も見られました。

2013年7月7日

早々に梅雨が明け本格的な夏到来。

床には笹を飾り、こども達に願い事を短冊に書いてもらいました。
『受験に受かりますように』『ふくさをきれいにたためますように』『おてまえが上手になりますように』『おいしいお茶がたてられますように』『受験に合格できますように』『竹馬がじょうずにできますように』
みんなの願いが叶いますように♪

それぞれ、平点前、お盆点てのお稽古の後、「季節を楽しみたい!」と七夕飾りの作成を楽しんでいました。
天の川をはさんで、織姫さまと彦星さま、素敵な七夕飾りが出来上がりました。

 
『柄杓扱い』のコンテストを自由参加で行ない、『置柄杓』『切柄杓』『引柄杓』を何度も練習して、きれいになりました♪

午前中の『大人の茶の湯を楽しむクラブ』は、真新しい帛紗挟みをお持ちいただき、それぞれの扱い、茶せん通し、茶碗拭きなどの割り稽古をして、ゆったりとお菓子、お茶をいただき、しっとりとした時間となりました♪

2013年6月30日


桑小卓
色とりどりの紫陽花が目を和ませる候となりました。
軸は、画賛『碧水浩浩雲茫々』と涼を誘います。

平点前の練習、新しく始めたこども達は、茶せん通し、茶巾の扱いの練習をしました。

最期は、お約束の『茶せん通しのコンテスト』
丁寧に行う姿がとても印象的でした。

来週は、何のコンテストでしょう?
こども達のリクエストが楽しみです♪
 

2013年6月9日

早い入梅の後、夏日が続き、雨上がりの涼しい風が望まれます。

床の軸は、垂釣の画「清流無間断」(せいりゅうかんだんなし)、花は季のもの。

午前は、大人の茶の湯を楽しむクラブ。
第1回目は、席入りから、帛紗裁き、棗・茶杓拭きの練習。
立ち座り、足の運びで、上座・下座を意識する事は、慣れるまでは難しい事です。
常に双方を思いやる茶席での心使いは、心地よい時をもたらします。

午後は、こども達が、秋のお茶会に向けて、割り稽古と平点前の練習。
お茶碗の拝見で、高台脇の落款に興味を持ったようです。
茶室にある器を裏返しにして、落款を読み解いていました。

茶の湯は、興味の玉手箱かもしれませんね♪

2013年5月19日

爽やかな風が渡る、心地よい季節となりました♪

床の間の掛け軸は『薫風自南来』、曾呂利(そろり)の花入れに紫蘭。


お点前、割り稽古の後、お約束のコンテスト!
今日は、「棗・茶杓拭き」さらに「歩き方」と、皆、真剣な顔つき(*^-^*)

お茶漉し、洗い物、お菓子のお運びなど、水屋のお仕事も積極的にお手伝いしてくれるようになりました。

新しいお友達も増え、仲良く、楽しそうです♪

次回は、「茶筅通し」コンテストです!

2013年5月6日

暦の上でも『立夏』が過ぎ、初夏を思わせるような陽気となりました。
茶の湯も炉から風炉へと涼しげな室礼に変わります。

今日は、いつもと場所を変えて「大人の茶の湯クラブ」。
初めての場所で少々準備に戸惑いましたが、とてもゆったりとしたスペース。

贅沢な時間となりました♪